万博開催まで200日を切った大阪。子どもたちのワクワク感も日増しに高まっています。
【会場内の声】「あと5秒 頑張れ 頑張れ」
「大阪ヘルスケアパビリオン」に出展する東京書籍が、「好きを見つけて学びを楽しむ!」をコンセプトに、様々な体験を通して新たな発見をしてもらおうとイベントを開催。
【イベントの様子】「主人公の名前ができた人はお話を作るというボタンを押してください。AIが作ってくれます」
出展予定のほかの企業と協力して、科学、スポーツ、文化など、ミライが楽しくなる22のプログラムが会場に集まりました。訪れた子どもたちは初めての体験に…
【参加した子ども】「ミャクミャクがかわいかったです」「(万博が)楽しみです」
万博の機運醸成とともに、子どもたちに今後も様々な体験の場を提供していきたいということです。
【テープカットの様子】
人材派遣会社大手のパソナグループが大阪・関西万博に出展するパビリオン。社長が指し示す先にいたのは、今回このパビリオンを盛り上げてくれる鉄腕アトムです。30日、その内部公開ツアーが行われました。
【アトムの声】「みなさんこんにちは、アトムです」鉄腕アトムがナビゲーターとして館内を案内してくれます。
さらに…
【ブラックジャックと鉄腕アトムの会話の様子】
「やあ、アトム」「ブラックジャックさん」
ブラックジャックがナビゲーターとして登場。最新の医療技術や未来の医療を紹介します。
また、いのちを象徴する存在として、大阪大学と連携し、iPS細胞から生まれた「iPS心臓」が展示される予定です。
【大阪大学澤芳樹教授】「万博でiPS細胞のパワーを示すと同時に、世界にこれが広がって、たくさんの難病で苦しんでいる人を助けようというようなメッセージにもなってほしい」